課長と部長と私の3人で面談を行い、私の発達障害を課長に伝えました。
経緯は下記参照。
課長のリアクションは「そんな風には見えない」とか「まじか?」といった驚きの反応ではありません。
「まあなんとなくわかってたよ」というものでした。
課長は私への指導について部長に「あいつ何かあるんじゃないか」とそれとなく話をしていました。
私を指導していて「これは個性とかそういう類のものではない」と感じていたそうです。
面談では仕事の方向性も話し合いました。
障害者手帳を取ったからといって給与が下がったわけではありません。
当然健常者と同じ水準の仕事は求められます。
私もそれはもっともだと思いますし、給与に見合った、もしくはそれ以上のパフォーマンスを発揮したいと考えています。
ただどうしても仕事をしていて困難な部分もありますので、それを知ってもらうために「発達障害」と「聴覚情報処理障害」の本を課長に渡しました。
障害の件は大っぴらにするものではないし、周囲には伏せて行くことに。
またこれまで部長とだけ定期面談をしていましたが、今後は課長も交えて3者で面談をしていくことになりました。