地域包括支援センターに行ってきました。
親の介護に関することはここに相談するように勧められた場所です。
調べてわかったのですが全国にかなりの数があり、実家から歩いて10分程の所にもありました。
話を聞くとすでに父が相談に来ていたとのこと。
「要介護認定の申請」と「心身の状態の調査」の日程調整は終わっており、まずは母の要介護度の調査を待つ段階です。
かかりつけ医の診断書などは支援センターが動いて準備してくれるということで、かなり至れり尽くせりな感じがしました。
要介護度の調査をしてから結果が出るまで2ヵ月ほどかかるとのこと。
ただ母の不自由さは待ってくれません。
特に入浴ができない事と立ち上がる時の痛みに困っています。
職員から下記のアドバイスをもらいました。
また高齢者に関わることは何でも相談できるということで、引きこもりの兄についても相談しました。
センターは「介護」が専門で、引きこもりや障害については別の支援機関に橋渡しをしてくれるとのこと。
支援機関が兄に行政のサポートについて説明することもできると言ってくれました。
兄本人にサポートを受けたい意思がないとどうにもなりませんが、引きこもりについて相談できる場所ができて私としては救われた気持ちです。