障害者手帳用の診断書を病院でもらった時のことです。
受付の方にアドバイスをされました。
「自立支援医療制度と障害者手帳用の診断書の提出タイミングがずれているので、今のままだと毎年診断書を作ることになります」
「診断書に自立支援医療制度と障害者手帳の更新タイミングが同じになるようにコメントを貼っておきますので、役所に一緒に出してくださいね」
診断書代は自立支援医療制度でも安くならず、大体5000円くらいです。
患者の経済的負担が大きくならないように配慮してくれました。感謝です。
役所に障害者手帳申請をし、その際に自立支援医療制度も今のタイミングで更新してもらうように依頼しました。
ただこれは今回はできないとのこと。
自立支援医療制度の更新短縮は最初の申請時に行うもので、途中で変更はできないそうです。
職員のアドバイスで2025年の更新時に更新時期の短縮を行い、調整することになりました。
これから自立支援医療制度と障害者手帳の取得を考えている方は診断書が必要になるタイミングを考えて、最初の自立支援医療制度の申請時に役所に相談する方が良さそうです。